2012年06月24日
安全登山学校理倫講座
2012.6.24(日) 安全登山学校理倫講座が 春日市グロ-バ-プラザでありました。
みどる山の会から 8名の参加で、安全登山についての講習を受けました。内容は、
GWの遭難事故に関するものが主 で、低体温症について詳しい説明を受け
実際の体験のお話も聞く事が出来 大変勉強になる貴重な理論講座でした。
登山学校受講生および 一般参加の皆さまで会場が満席状態でした。

午前中 全般オリエ-ション、安全管理、過去の遭難事故の教訓の順で 講演がありました。

午後から、山岳気象の予測、判断の説明が有りました。

休憩の後、停滞温床について 詳しく解り易く説明を受けました。

受講生、一般参加の皆さん 停滞温床について講演を熱心に聞き入りました。

停滞温床の体験報告を受け 体力・力量・山岳気象状況等を的確に判断して行動する
必要性を 強く感じた次第でした。急速に起ってくる 低体温症の怖さを再認識いたしました。

最後に、登山学校 Aコ-ス Bコ-スの 年間スケジュ-ルの説明が有り終了致しました。

参加者の皆さん お疲れ様でした。
みどる山の会から 8名の参加で、安全登山についての講習を受けました。内容は、
GWの遭難事故に関するものが主 で、低体温症について詳しい説明を受け
実際の体験のお話も聞く事が出来 大変勉強になる貴重な理論講座でした。
登山学校受講生および 一般参加の皆さまで会場が満席状態でした。
午前中 全般オリエ-ション、安全管理、過去の遭難事故の教訓の順で 講演がありました。
午後から、山岳気象の予測、判断の説明が有りました。
休憩の後、停滞温床について 詳しく解り易く説明を受けました。
受講生、一般参加の皆さん 停滞温床について講演を熱心に聞き入りました。
停滞温床の体験報告を受け 体力・力量・山岳気象状況等を的確に判断して行動する
必要性を 強く感じた次第でした。急速に起ってくる 低体温症の怖さを再認識いたしました。
最後に、登山学校 Aコ-ス Bコ-スの 年間スケジュ-ルの説明が有り終了致しました。
参加者の皆さん お疲れ様でした。
2012年06月17日
テ-マ「登山医学を登山者に還元する」
2012.6.17(日)日本登山医学会 学術集会 テ-マ「登山医学を登山者に還元する」に
福岡県勤労者山岳会の 多くの山の会の仲間の皆さまと 一緒に参加しました。
大会会長 九州大学 斉藤 篤司 先生
会場 エルガ-ラホ-ル 8F 大ホ-ル (福岡市中央区天神1-4-2)
昨日の医学学術集会に続いて 2日目午前中シンポジュウム2 「高山病になる人・ならない人」
午後から 市民公開講座 登山医学を登山者に還元する-登山 Q&A の講演がありました。
その後 緊急企画 「5月 GW北アルプスでの遭難を考える -低体温症、その時何が出来るか」
報告が有り 救助された I氏(あだると山の会)と 救助に携わったレスキュ-M氏(奥日高山荘)
当時の貴重な体験談を話され活発な質疑応答もあり登山者として非常に考えさせる講演でした。
第32回 日本登山医学会 学術集会 エルガ-ラホ-ル(福岡 天神)にて

2012.6.16(土)~17(日) 第32回 日本登山医学会 プログラム 抄録集

午前中の講演 テ-マ「登山医学を登山者に還元する」 の3名の先生方

大会会長 斉藤 篤司 先生 (右)

★緊急企画 「5月GW 北アルプスでの遭難を考える」
司会 進行 小野寺 登氏 (川崎医療福祉大学)
プレゼンタ- 3名の方 紹介

奥日高山荘レスキュウ隊の 救助実習風景(当日の遭難の写真では有りません)

5月3日~4日~5日の気象状況の変化の説明

奥穂高山荘~遭難現場の地図説明
遭難者を背負って山荘を目指したものの 夏場には15分で行き来できる登山路が
吹雪で2時間かかった「山で命を落とすこともあると認識してほしい」と話がありました。

低体温症(低体温症で死亡することを凍死という) まとめ説明

低体温症の説明をされる 梶谷 博氏(国際認定山岳医)

エルガ-ラホ-ル会場内 質疑応答風景

講演会終了の挨拶をされる 斉藤 篤司先生

第32回 日本登山医学会学術集会
大会会長 九州大学 斉藤 篤司 先生 ほか講演頂いた先生方
救助にあたられた 宮田 八郎 氏(奥飛騨山荘) ありがとうございました。
福岡県勤労者山岳会の 多くの山の会の仲間の皆さまと 一緒に参加しました。
大会会長 九州大学 斉藤 篤司 先生
会場 エルガ-ラホ-ル 8F 大ホ-ル (福岡市中央区天神1-4-2)
昨日の医学学術集会に続いて 2日目午前中シンポジュウム2 「高山病になる人・ならない人」
午後から 市民公開講座 登山医学を登山者に還元する-登山 Q&A の講演がありました。
その後 緊急企画 「5月 GW北アルプスでの遭難を考える -低体温症、その時何が出来るか」
報告が有り 救助された I氏(あだると山の会)と 救助に携わったレスキュ-M氏(奥日高山荘)
当時の貴重な体験談を話され活発な質疑応答もあり登山者として非常に考えさせる講演でした。
第32回 日本登山医学会 学術集会 エルガ-ラホ-ル(福岡 天神)にて
2012.6.16(土)~17(日) 第32回 日本登山医学会 プログラム 抄録集
午前中の講演 テ-マ「登山医学を登山者に還元する」 の3名の先生方
大会会長 斉藤 篤司 先生 (右)
★緊急企画 「5月GW 北アルプスでの遭難を考える」
司会 進行 小野寺 登氏 (川崎医療福祉大学)
プレゼンタ- 3名の方 紹介
奥日高山荘レスキュウ隊の 救助実習風景(当日の遭難の写真では有りません)
5月3日~4日~5日の気象状況の変化の説明
奥穂高山荘~遭難現場の地図説明
遭難者を背負って山荘を目指したものの 夏場には15分で行き来できる登山路が
吹雪で2時間かかった「山で命を落とすこともあると認識してほしい」と話がありました。
低体温症(低体温症で死亡することを凍死という) まとめ説明
低体温症の説明をされる 梶谷 博氏(国際認定山岳医)
エルガ-ラホ-ル会場内 質疑応答風景
講演会終了の挨拶をされる 斉藤 篤司先生
第32回 日本登山医学会学術集会
大会会長 九州大学 斉藤 篤司 先生 ほか講演頂いた先生方
救助にあたられた 宮田 八郎 氏(奥飛騨山荘) ありがとうございました。
2012年06月09日
高良山 あじさい祭り
2012.6.9(土) 今日は、お昼から時間が空いたので、一人で高良山に登りました。
正面の登山口に ”高良山あじさい祭り”の 看板があり、咲き始めと 掲示されてありました。
高良山の ”あじさいの花” 2012.6.9(日) PMの 開花状況を 撮って来ました。
あじさい祭りは、6月24日(日)AM10時~ との事です。 その頃 満開だと思います。















まだ 咲き初めです。 色付きが 今からだと思います。ひと月ぐらいは 楽しめると思います。
もうすぐ梅雨入りです。 ☂ 雨に お似合いの 色とりどりの綺麗な ”あじさいの花”
6月24日(日) 高良山の正面参道 中復 旧宮司邸前広場で あじさい祭りも 有ります。
皆さんも一度 観賞に行かれてはと思います。 とても 綺麗ですょ!
正面の登山口に ”高良山あじさい祭り”の 看板があり、咲き始めと 掲示されてありました。
高良山の ”あじさいの花” 2012.6.9(日) PMの 開花状況を 撮って来ました。
あじさい祭りは、6月24日(日)AM10時~ との事です。 その頃 満開だと思います。
まだ 咲き初めです。 色付きが 今からだと思います。ひと月ぐらいは 楽しめると思います。
もうすぐ梅雨入りです。 ☂ 雨に お似合いの 色とりどりの綺麗な ”あじさいの花”
6月24日(日) 高良山の正面参道 中復 旧宮司邸前広場で あじさい祭りも 有ります。
皆さんも一度 観賞に行かれてはと思います。 とても 綺麗ですょ!
2012年06月03日
立中山~大船山(ミヤマキリシマ)
2012.6.3(日)みどる山の会 10名にてミヤマキリシマを求めて立中山~大船山に登りました。
今日の山行はB健脚テストで長時間の歩行でしたが お天気にも恵まれとても綺麗な満開の
ミヤマキリシマが観賞でき最高の山行でした。大船山は、山開きで登山者で賑っていました。
コ-ス
西鉄久留米→沢水登山口……鍋割峠……鉾立峠……立中山山頂……段原……
6:22 8:40 9:25 10:40 11:00 12:30
大船山山頂……段原……坊がツル……雨ガ池……長者原下山口→西鉄久留米
13:10 14:00 15:10 16:10 17:05 19:05
★沢水登山口にて登山前の入念なストレッチ体操です。

★まずは 新緑が綺麗な登山道でした。(長者原、牧ノ戸の駐車場は満杯でした。)正解です。

★鉾立峠附近のとても綺麗なミヤマキリシマです。 展望も良かったです。



★立中山附近も とても綺麗なミヤマキリシマが観れました。 山頂からの展望もよし!




★立中山山頂から見下ろした 坊がツル 色とりどりのテントで 一杯でした。

★ジャングルの中ですか? いや 立中山~大船山の登山道です。藪こぎがまた大変でした。

★登山者が多く 大船山山頂附近でけが人を探している県警のヘリです。

★山頂附近の 可憐で綺麗な白い花 イワカガミ です。

★大船山山頂で みどる山の会10名の集合写真です。
(撮ってくれたのは、久留米から来て登頂された方でした。)

★坊がツル方面へ 石ゴロゴロ、火山灰の黒粘土 滑らないように注意して下山です。

★坊がツルから観た 大船山斜面のミヤマキリシマの群生です。

★坊がツルにて休憩の後 長者原に向かっています。 奥は法華院です。

★下山してきた大船山を 坊がツルより眺めています。

★雨ガ池です。長者原下山口に向かっています。

★長者原附近も新緑がとても綺麗でした。

★長者原方面から眺めています。手前が平治岳、奥が大船山です。

★長者原下山口裏に 筑後川源流の碑が建っていました。

★長者原へ下山、入念なストレッチ体操の後、久留米に向け帰途に着きました。


CL SL 皆さん 大変お疲れ様でした。とても綺麗な満開のミヤマキリシマを観賞出来ました。
今日の山行はB健脚テストで長時間の歩行でしたが お天気にも恵まれとても綺麗な満開の
ミヤマキリシマが観賞でき最高の山行でした。大船山は、山開きで登山者で賑っていました。
コ-ス
西鉄久留米→沢水登山口……鍋割峠……鉾立峠……立中山山頂……段原……
6:22 8:40 9:25 10:40 11:00 12:30
大船山山頂……段原……坊がツル……雨ガ池……長者原下山口→西鉄久留米
13:10 14:00 15:10 16:10 17:05 19:05
★沢水登山口にて登山前の入念なストレッチ体操です。
★まずは 新緑が綺麗な登山道でした。(長者原、牧ノ戸の駐車場は満杯でした。)正解です。
★鉾立峠附近のとても綺麗なミヤマキリシマです。 展望も良かったです。
★立中山附近も とても綺麗なミヤマキリシマが観れました。 山頂からの展望もよし!
★立中山山頂から見下ろした 坊がツル 色とりどりのテントで 一杯でした。
★ジャングルの中ですか? いや 立中山~大船山の登山道です。藪こぎがまた大変でした。
★登山者が多く 大船山山頂附近でけが人を探している県警のヘリです。
★山頂附近の 可憐で綺麗な白い花 イワカガミ です。
★大船山山頂で みどる山の会10名の集合写真です。
(撮ってくれたのは、久留米から来て登頂された方でした。)
★坊がツル方面へ 石ゴロゴロ、火山灰の黒粘土 滑らないように注意して下山です。
★坊がツルから観た 大船山斜面のミヤマキリシマの群生です。
★坊がツルにて休憩の後 長者原に向かっています。 奥は法華院です。
★下山してきた大船山を 坊がツルより眺めています。
★雨ガ池です。長者原下山口に向かっています。
★長者原附近も新緑がとても綺麗でした。
★長者原方面から眺めています。手前が平治岳、奥が大船山です。
★長者原下山口裏に 筑後川源流の碑が建っていました。
★長者原へ下山、入念なストレッチ体操の後、久留米に向け帰途に着きました。
CL SL 皆さん 大変お疲れ様でした。とても綺麗な満開のミヤマキリシマを観賞出来ました。